このページではJavaScriptを使用しています。正しく表示させるにはブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。

病院紹介

病院長挨拶

病院長 堀内 孝彦
 平成28年4月1日より病院長に就任するにあたりご挨拶申し上げます。

 九州大学病院別府病院は、九州大学病院グループを構成する病院の一つとして質の高い医療の提供と世界的な研究成果の発信を行っています。昭和 6年にこの地に開設されて以来、当病院にはその時代時代の難病に取り組んできた輝かしい歴史があります。その歴史は現在にいたるまで脈々と受け継がれており、たとえ診断の困難な病気、治療の難しい病気であっても、私たちはひるむことなく責任感と闘志をもって立ち向かっています。
私どもの病院には3つの特筆すべき特徴があります。
1.大学病院にふさわしい高度の医療

 九州大学病院グループの一員として恥じないハードとソフト両面が充実しています。ハードの面では、大学病院としてふさわしい医療設備の導入と更新を毎年進めています。ソフトの面では、九州大学病院(福岡市)と人的な交流を毎年活発に行うことによって、高い医療技術と士気を保っています。この交流は医師、看護師、技師、薬剤師、事務職員すべての職域におよびます。関節リウマチや膠原病、固形がんや血液疾患、脊椎疾患など高度かつ専門化された医療が必要な患者さんが、大分県だけでなく県外からも紹介されています。放射線治療専門医の数も大分県内で最多であり、放射線治療も充実しています。質の高い放射線治療機器と人材が充実していることから診療科の垣根を超えた切れ目のない治療が可能となっています。

2.世界的な研究

 内科では世界中の製薬会社と活発に共同研究を行っています。その大きな理由は、当病院内科が創製した細胞株が難病に画期的な効果を示すTNF阻害薬の開発に不可欠であるからです。この研究により、当院では関節リウマチ患者さんのTNF阻害薬の治験への参加が可能になりました。
 一方、外科でも大腸がん、胃がん、食道がん、肝胆膵がんそして乳がんを対象に、『すべては患者・ご家族のために』を合い言葉に、様々な研究に取り組んでいます。とくに臨床に直結する研究としては、わずかな血液でがん特有の遺伝子をみつけたり、がんを光らせることで手術中の取り残しをなくしたりと、一日も早い実用化が望まれる野心的な研究を精力的に進めています。

3.温泉・リハビリ療法

 政治家の重光葵や冒険家のアンドレ・ジャビーをはじめたくさんの著名人が温泉を利用したリハビリ療法を求めて当病院に入院した歴史をもっています。関節リウマチに加え、現代の難病である慢性疼痛性疾患に温泉を利用したリハビリが有効であることがわかり全国から患者さんが訪れています。最先端の診療はもちろんですが、当病院では温泉・リハビリによるやさしい医療も積極的に提供しています。

 患者さんとともに、そしてご家族と一緒に、「患者さんの笑顔を取り戻す」ため、職員一同これからも一層努めてまいります。
どうかよろしくお願い申し上げます。
                                   平成28年4月1日

理念

理念

基本方針

  1. 地域医療との連携及び地域医療への貢献の推進
  2. プライマリー・ケア診療の充実
  3. 全人的医療が可能な医療人の養成
  4. 専門医療の高度化を目指した医学研究の推進
  5. 国際化の推進
  6. 生活の質が向上できる医療の提供

特色

  1. リウマチ膠原病、がん、生活習慣病を中心に専門的な診療を行います。
  2. 安心で信頼に基づく診療を行います。
  3. 生活の質の向上を目指した診療を行います。
  4. 地域の医療機関と連携し、地域医療に貢献します。
  5. 新しい医療の研究開発と普及を目指します。

九州大学病院別府病院概要

名称 九州大学病院別府病院
所在地 〒874-0838 大分県別府市大字鶴見字鶴見原4546
電話 TEL 0977-27-1600 FAX 0977-27-1605
病床数 一般140床

統計データとインフォメーション

九州大学病院のホームページにて、当院の病院統計データなどを掲載しております。
詳細は九州大学病院のホームページをご覧ください。

施設基準の承認状況(平成29年1月1日現在)

  • 一般病床入院基本料(7対1)
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 無菌治療室管理加算1
  • 医療安全対策加算2
  • 感染防止対策加算2
  • 退院支援加算
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • データ提出加算
  • 外来放射線照射診療料
  • がん治療連携指導料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料1
  • がん患者指導管理料2
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 検体検査管理加算(V)
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • 画像診断管理加算2
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • がん患者リハビリテーション料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(U)
  • 運動器リハビリテーション料(T)
  • 呼吸器リハビリテーション料(T)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術
  • 麻酔管理料T
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 直線加速器による放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算

病院機能評価認定について

病院機能評価認定
九州大学病院別府病院は、第三者評価として財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価Ver.6.0を平成24年11月に受審し、平成25年2月1日付けで認定されました。

この病院機能評価は、医療機関の機能を中立的な立場で評価を行う第三者機関として設立された財団法人日本医療機能評価機構が審査を行い、機構の定める認定基準に達成した病院に対して認定証が発行されるものです。

審査は『書面審査』、『訪問審査』が行われ、以下の7つの領域について評価されます。
  1. 病院組織の運営と地域における役割
  2. 患者の権利と安全確保の体制
  3. 療養環境と患者サービス
  4. 医療提供の組織と運営
  5. 医療の質と安全のためのケアプロセス
  6. 病院運営管理の合理性
九州大学病院別府病院では、今後も「患者さんに満足され、医療人も満足する医療の提供ができる病院を目指します」という理念のもとに、医療の質の向上を進め努力してまいります。