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九州大学病院別府病院 看護室 〒874-0838 大分県別府市大字鶴見字鶴見原4546 TEL:0977-27-1600

部署紹介


5階病棟(内科病棟)

部署説明と主な疾患

 療養環境の整備と生活支援を目指した、内科の免疫疾患や膠原病、血液疾患などの患者さんの化学療法や、循環器疾患の患者さんの療養介助などを行っている39床の病棟です。

 自己免疫疾患・関節リウマチ・糖尿病・白血病などの疾患に対する薬物、運動、食事療法などの治療と、社会復帰に向けた生活指導を主としたケアを行っています。

 高齢者の患者さんが多く、また慢性の経過を呈する場合が多いので、在宅療養に向けた地域医療機関や各種施設などとの連携が重要であり、患者さんやご家族の希望に沿った退院調整に取り組んでいます。


看護の特徴

 自己免疫疾患や化学療法中の患者さんなど、感染対策の必要な患者さんが多いので、スタッフの感染予防に対する意識の向上と、標準予防策の徹底を行っています。

 転倒転落防止や内服薬管理などを徹底するために、患者さんやご家族とともに療養環境を整備できるようにケアカンファレンスを行い、患者さん自ら療養のコーディネートができるように支援をしています。


看護師からのメッセージ

 入職して2年間、2階病棟(整形外科病棟)で勤務し、今年度より5階病棟(内科病棟)へ配属となりました。血液疾患や自己免疫疾患など新しい分野の勉強や未経験の技術の習得に、 日々努めています。また、内科病棟には高齢で圧迫骨折を合併している患者さんも多く、整形外科で学んだ知識を生かし、看護ケアを行っています。 患者さんも満足されて自分も成長できるよう頑張っていきたいと思います。

 5階病棟
 ペアナースとのカンファレンス風景


4階病棟(外科病棟)

部署の説明と主な疾患

 がん治療とQOLの向上を目指した、消化器や乳腺外科疾患の患者さんの手術療法、化学療法、放射線療法などや、循環器疾患の患者さんの心臓カテーテル検査の介助などを行っている36床の病棟です。

 食道がん、胃がん、乳がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、胆嚢がん、胆石症、ヘルニアなどの疾患に対する急性期手術を主として、循環器疾患の血管造影や経皮的冠動脈形成術などの治療が行われています。


看護の特徴

 がんの患者さんの療養継続のために、患者さんの安全と安心を追及するとともに、痛みのコントロールや緩和ケアを行っています。

 がん化学療法については、医師たちと薬品に対する知識を深め安全な治療継続の支援ができるように各種の学習会を行って、患者さんのQOLの向上に努めています。

 手術前後の患者さんの不安を軽減できるように、手術室看護師と緊密な連携を図り、術後の合併症予防や早期の社会復帰への支援を行っています。


看護師からのメッセージ

 患者さんが安心して治療を受けられるように、手術に対応できる看護師や、心臓カテーテル・血管造影検査の介助を行っています。また、緩和ケア認定看護師も所属しており、患者さんに信頼される質の高い看護を提供できるよう日々努力しています。 看護スタッフは明るく仲がよくて、医師や他職種ともコミュニケーションが良好な環境にあり、とても働きやすい職場です。

 4階病棟
 MEによる人工呼吸器の使用説明

2階病棟(整形外科病棟)

部署説明と主な疾患

 痛みのケアと徹底した術後管理を目指した、脊椎外科疾患を専門とした術前・術後の安全と安心を提供できるように個々の患者さんに合わせて、合併症の予防や住宅復帰に向けたリハビリテーションなどを行っている29床の病棟です。

 脊椎疾患、椎間板ヘルニア、頚椎症、脊柱変形、脊椎靭帯骨化症などの疾患に対して、内視鏡下や顕微鏡下の手術や、圧迫骨折の安静治療抵抗例には椎体形成術や形成固定術などの治療が行われています。


看護の特徴

 術後の合併症を予防し、早期の社会復帰に繋げられるように、創部感染の防止、筋委縮や関節拘縮予防、肺合併症の予防などに対する知識を深めるとともに、排泄障害や褥瘡予防などの専門的なケアの方法を学習し、患者さんのQOLの向上に努めています。

 29床のうち14床の共通病床を管理しており、整形外科だけでなく、内科や外科の急患入院の受け入れを行っており、内科疾患や外科疾患の看護を他の専門病棟と連携して行っています。

看護師からのメッセージ

 共通病床のある2階病棟では、内科・外科の患者さんが入院されるので、他の病棟の看護師との情報交換は欠かせません。 毎日の看護ケアは、ペアの看護師同士の打合せから始まります。安全な看護のために、疾患を理解するため、各診療科の医師に講師を依頼し、 患者さんの病状に合わせた治療や支援の方法等について、勉強会を開催して学習に励んでいます。

 2階病棟
 車椅子からベッドへの移動支援


外来・中央診療施設

部署の説明と主な疾患

 内科・外科・整形外科・放射線科・麻酔科の各外来診察室と、外来化学療法室、放射線治療室、放射線検査部門、内視鏡室において治療および検査を行っています。

 関節リウマチや自己免疫疾患などで、歩行器や車いすを利用される患者さんが多く、また、がんの患者さんの外来通院による化学療法や放射線治療がおこなわれています。


部署の説明と主な疾患

 原則として予約制でおこなわれる検査や処置などが、安全に円滑に行われるように支援し、患者さんの不安の軽減のために各部門との調整を行っています。

 在宅療養をできるだけ継続できるように、外来での療養指導に積極的に関わり、地域医療連携室と連携し、訪問看護などと継続看護を行っています。

 日本糖尿病療養指導士の資格を有する看護師による、療養指導とフットケアや胼胝処置を行っています。


看護師からのメッセージ

 生物学的製剤やインスリンの自己注射、在宅酸素療法などの支援を行う継続看護に努めています。 患者さんの生活に密着した看護に取り組み、インフォームドコンセント(IC)へ同席を行い、患者さんの不安を少しでも軽減できるように心のケアに重点をおいた看護を目指してします。 患者さんに満足される外来看護を目標に毎日の診療介助や検査介助をはじめとしたケアを行っています。

 外来  外来
 採血室                            化学療法室


手術室・中央材料室

部署説明と主な疾患

 厳密な周術期管理を目指し、3つの手術室で、消化器外科、乳腺外科、脊椎外科の手術を行っています。

 充実した設備の中で安全性の高い手術と、滅菌物品の管理を行い、すべての手術がより安全にかつ円滑に行われるように、医師と看護師を中心として放射線技師や検査技師などの多職種との連携を図っています。  


看護の特徴

 患者さんの手術に対する不安の軽減と術中の安全を守るために、術前に病室を訪問して患者さんの情報収集を行っています。

 各疾患についての学習や最新の看護についての研修会参加を積極的に行い、皮膚・神経障害などの合併症の予防に努めています。

 新しい医療機器や滅菌技術の習得を図るために、『特定化学物質及び四アルキル鉛作業責任者』や日本医療機器学会の『滅菌技師認定資格』を取得しています。


看護師からのメッセージ

 大学病院としての高度な手術の介助を確実に行えるように日々努力しています。手術を受ける患者さんの安全・安楽を守るために外科医・麻酔科医と協力し、チーム医療の一員として役割を果たせるよう取り組んでいます。手術室では器械出し看護、外回り看護を経験することができ、新しい医療機器についても学習できる環境です。 手術中は緊張しますが、医師を含むスタッフ間の支え合いにより、忙しい中にも充実感が得られる部署です。

 手術室
 器械出し介助中